明礬温泉 鶴の湯 みょうばんおんせん つるのゆ )

霊園脇の道を登り、ロータリーの上にある有志で運営されている温泉で先の秘湯に比べ立寄り易い位置にあるため多くの人が訪れています。
冬季や雨が降らない時期は湯が枯れるとのことでした。


訪問日:2005.09.19


----- 温泉データ -----

泉質: 酸性泉 (PH=3.0)
蒸発残留物: 不明
色匂い: 青透明、酸味
源泉温度: 45℃程度
立ち寄り: 無料 24H
方式: 掛け流し
住所: 大分県別府市明礬
電話: なし


いかにもと言った感じの酸性硫黄泉、蔵王の湯にも似た泉質の湯はPH=3.0 湯温は45℃と熱い。
源泉の湧出口から加水無くそのまま湯が注がれる極上の湯です。
殺伐とした草原の中の野湯であるが、アプローチが良いせいかマナーの悪い客も多いとのことであった。

新鮮なお湯にご満悦
脱衣場も整備されています。

下界から上がってくるとここが車の終点です。
ここから歩いて数分で鶴の湯に着きます。

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