宮城県と山形県の県境の鳴子温泉郷、その中で源泉を大事に使っている宿「旅館大沼」 |
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----- 温泉データ ----- 泉質: ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物・硫酸塩泉 旧泉質: 含食塩・芒硝-重曹泉 pH=8.0 蒸発残留物: 1,852.2mg 源泉温度: 74.6℃ 分析表 泉質: ナトリウム-炭酸水素塩泉 旧泉質: 純重曹泉 pH=7.0 蒸発残留物: 1,011.2mg 源泉温度: 62.0℃ 分析表 色匂い: 淡茶色、温泉臭、薄塩味、赤茶湯華 効能: 切傷、やけど、慢性皮膚病、他 立ち寄り可: 500円 11:00-14:00 方式: 掛け流し 住所: 宮城県玉造郡鳴子町大口字赤湯34 電話: 0120-268-981 / 0229-83-3052 写真: 4F 「陰の湯」 |
いくつもあるこじんまりした内湯・露天風呂を貸切で使える温泉です。 全部で8種類(内貸切6種類)もあり、家族・ペアで気兼ね無く温泉が楽しめます。 東鳴子温泉の共同泉と自家源泉の2種類が使われており、「家族風呂」、「陰の湯」、「陽の湯」この宿でしか味わえない源泉100%です。 思いの他、濃い泉質で入浴感が得られます、例えられない温泉の匂いが夢の世界に誘います。 この温泉、純重曹泉のお湯は一切の加水無しの源泉、絶賛できます。 日帰りでは入れませんが、離れに貸切の露天風呂「母里の湯」も入りたい風呂の一つです。 写真: 1F貸切露天風呂 「石割の湯」 |
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1Fのお風呂エリア |
1Fの貸切風呂 「家族風呂」 |
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長島茂雄書「快浴清心」の書が掲げられています。 押印もこの文字が記されています。 トラキチ夫婦は、阪神フアンと悟られないように受付を済まします。 |
「薬師千人風呂」の湯口 |
2Fの踊り場にある、大正時代の温泉成分表 |