美人の湯で知られる羽根沢温泉街の一番奥にある旅館です。 |
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----- 温泉データ ----- ![]() 泉質: ナトリウム・炭酸水素塩-塩化物温泉 旧泉質: 含食塩重曹温泉 pH=8.4 蒸発残留物: 2,930mg 色匂い: 薄濁り、塩味・硫黄味、硫黄臭・油臭 効能: 切傷、やけど、慢性皮膚病、他 源泉温度: 47.2℃ 方式: 源泉掛け流し 立寄り: 300円 15:00過ぎでもOKでした 住所: 山形県最上郡鮭川村大字中渡1314-2 電話: 0233-55-2539 |
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石畳で出来ている浴室に、すのこ板が敷かれています。 ピンク色のタイルに縁取られた湯船には、笹にごりのお湯の中に白、緑、黒の湯の華が漂っています。 石を組み合わせた湯口に注ぎ込まれたお湯は、網袋で湯の華が濾し取られて注がれています。(完全では無い) 冬の日にしてもちょっと熱めの温度となっているが、加水していないのだから良しとしよう。 湯口に有るコップで飲泉をしてみると、硫黄の香りと油臭を感じることができ、その味もおいしかった。 残念なのは、良く室内に置かれた不要物、”びちゃびちゃ”の湯上りマット、声も掛けずに入ってきた宿のおじさん、もう少し接客に気を使ってくれると評価は上がるのにと残念に思 いました。 |
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パイプで組まれた脱衣籠の棚 女湯の脱衣籠は、工事足場組用の鉄パイプで作られていました。 アンバランスさがなんともB級 |
![]() 小洒落た感じのロビー でもごちゃごちゃしすぎか |
![]() 宿の送迎バス さすが4輪駆動で車高まで上げてある雪国仕様 |