松山湯温泉 まつやまゆおんせん )

松山町・山寺地区の山裾にあった温泉です。
町役場で尋ねたところ、現在は営業は行っていないとのことです。
ここも、文献によると硫黄鉱泉であり、平田町、松山町の鉱泉は基本的に似たような泉質である様子が知れます。
宿の風貌からは、休業してからさほど時間が経過していないと思われます。
小さな冷鉱泉温泉場の閉湯が湯巡りをして感じ取れます。
故郷創生1億円による、町を競ってのセンター系温泉の乱立に端を発しているものと思われます。


訪問日:2005.01.16



[閉じる]