湯沢温泉 高半 ゆざわおんせん たかはん )

川端康成が逗留し小説「雪国」を執筆したことで知られている高半です。
館内には、川端康成が執筆をした部屋が再現され展示されています。


訪問日:2007.04.15


----- 温泉データ -----

泉質: 単純硫黄泉 PH=9.6
溶存成分: 383.6mg
色匂い: 透明、弱硫黄臭、湯の花漂う
源泉温度: 43.4℃
立ち寄り: 13:00-17:00 1000円
方式: 掛け流し
住所: 新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢923
電話: 025-784-3333
URL: http://www.takahan.co.jp/furo.html


温めのお湯が注がれる湯船はゆっくり浸かって楽しめる。
たまごの湯と称されるアルカリ性のお湯は、ほのかに硫黄の香りを湛え、ひらひら湯の花が漂い、肌がつるつるすること請け合いである。

開放的で美しい浴室

石床が美しい

[閉じる]