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大町市の西側、高瀬ダム方面に向かうと葛温泉があります。 葛温泉には数件の宿がありますが、その中で一番の湯量を誇るのが高瀬館です。 山小屋も経営されていることから、館内には北アルプスの山、高山植物の写真がいっぱい飾られています。 子供の頃の温泉と言えば、ここ高瀬館と大町市民浴場を銭湯代わりに使っていました。 訪問日：2005.04.08 |
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----- 温泉データ -----  分析表1 分析表2泉質： 単純温泉 色匂い： 透明、硫黄臭 効能： 神経痛、関節痛、筋肉痛、等 源泉温度： 71.0℃ / 78.7℃ 蒸発残留物： 532mg/kg / 608mg/kg ｐＨ： 8.0 / 8.2 方式： 加水・掛け流し 立ち寄り： 500円 10:00-20:30 住所： 長野県大町市葛温泉２１１８−１３ 電話： 0261-22-1446 |
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内湯には「温湯」「熱湯」の２つの湯船があります。 掛け流しで湯量が豊富であるため、お湯はいつも綺麗な状態が保たれています。 滑らかな肌触りの泉質とほのかな硫黄の香りで気持ちよく入浴できます。 湯船は、男女内風呂、混浴露天風呂、女性露天風呂があります。 宿の一番の売りは、この大きな露天風呂です。 周囲に源泉投入の湯口があり、真ん中には温泉の噴水があります。 露天の湯には、湯葉状の湯の華がヒラヒラ漂っており、硫黄の香り感じられます。 この湯船は男女混浴となっていますが、立ち寄り入浴時間帯は女性の入浴は厳しいかもしれません。女性用の更衣室、洗い場も用意はされていますが・・・ |
 源泉投入の様子 ここは熱いです。 |
 手前が僕の打たせ湯ポイント 平たい浅いところが僕の寝湯ポイントです |
 新緑・紅葉・雪景色を眺めるも良し |
 温泉卓球も楽しめます。 |
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