安比高原のホテルを抜け奥に「ぶなの駅」を目指して進むことしばらく。ここからは先に続くダート道をひたすら前に進む。 |
----- 温泉データ ----- 泉質: 単純硫黄泉 蒸発残留物: ?mg 色匂い: 透明、硫黄臭 源泉温度: 45℃ 立ち寄り: 無料 冬季は困難 方式: 加温・循環濾過、掛け流し併用 住所: 岩手県、安比高原の奥 電話: なし |
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石組みの間から温泉が湧き出ています。湧出口から塩ビパイプで器用に湯船までお湯が注がれています。 木枠で仕切られた湯船の中は結構温めの湯温で、湯底には平らな石が敷かれています。 一歩湯船に足を踏み入れると、湯泥が舞い上がり濁った様相となります。 ほのかに硫黄の香りのする単純泉と思われ、やさしい浴感と周囲の緑が楽しめる温泉でした。 |
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ハイキングルート入り口 |
最初に砂防ダムを渡ります。 |
最初の分岐路は右へ |
沢沿いは景色も美しい |
次の分岐路はここ 沢を渡り右側のルート(アップダウンが大きい)と 左側の沢沿いルート(崖が多い) |
右側ルート最後の分岐の看板 |
開けた場所に安比温泉はあります |
静寂な雰囲気で迎えてくれます |
入浴目線での風景 |
源泉の湧出口 |